学習院と認識共有せず発表、東宮大夫が認める(読売新聞)

 皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が学校生活への不安を訴え、十分登校できない状況が続いている問題で、宮内庁の野村一成・東宮大夫は12日の定例記者会見で、「学習院と十分認識が共有できていなかった。心苦しく思います」と述べ、不安の原因に関する事実認識が学校側と食い違ったまま愛子さまの状況を発表したことで混乱や憶測を招いた不手際を認めた。

 その上で、野村大夫は「現在は情報や認識を共有しており、この問題で犠牲になる人を出さないよう、学校と緊密な連携を持って対応したい」としたが、事実関係や対応策についての具体的な言及は避けた。

 野村大夫は5日の会見で、愛子さまが学習院初等科に登校できなくなった理由として「複数の男児による乱暴な行為があった」と説明。学習院は、愛子さまへの直接的な加害行為は確認していないとするなど、認識に相違が生じていた。

自民執行部、沈静化に躍起…鳩山邦夫氏離党(読売新聞)
<大阪大空襲65年>通天閣で犠牲者追悼のコンサート(毎日新聞)
<交通事故>7台が正面衝突、追突 巡査長ら重軽傷 栃木(毎日新聞)
雑記帳 「龍馬銀貨」5月発行(毎日新聞)
全日空、日航で欠航相次ぐ 強風や降雪で羽田発着便など70便(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。